ベンツタイヤ空気圧


左がS500に設定されている空気圧 barとpsiで表示されている、右は bar をそれぞれに換算したものです。 フロントは2.0〜2.7 リアが2.2〜2.9 と、それぞれの環境に応じて対応するように指示されているが F R共に 0.7bar の開きがある。 具体的にどのあたりが妥当な空気圧なのか管理人なりに検証してみました。 タイヤの空気圧は基本的にタイヤ自体が冷えている時、できれば走行する前に測定するのが基本です、その為管理人なりの空気圧を見つけるまで日数を要しました、また自宅で自由にエアー設定ができるように窒素ボンベを用意し、いくらなんでもこのボンベが空になるまでには、ベンツタイヤ空気圧が決まるでしょう。
余談ですが管理人が見た高速道路のガソリンスタンドでのお客と若い店員さんとの会話とその行動
お客 「レギュラー満タン あとタイヤのエアー調べて」
店員 「ハイ レギュラー満タン 空気圧点検 有難う御座います。! エアーはどの位にしますか?」
お客 「いつも 2.2 全部2.2でお願い」
店員 「2.2kですね わかりました」 お客はそのまま店内へ ごく普通のお客と店員さんの会話ですが、この若い店員さん絶対間違っている、エアーを充填していると思ったらなんと抜いているのである、それもこまめに微調整しながら。 店内を見るとそのお客は美味しそうにタバコを吸っていました。 もう皆さん何が間違っているのかよくおわかりと思います。 我々が車に乗る時、その命を支えているのはタイヤです、そのタイヤを支えているのは空気圧です。 空気圧は走行直後、ましてや高速走行後はかなり高めに表示されます。
正確なエアーチェック法
タイヤの空気圧は少なくとも月に1回は点検したいものです。 その為にエアーゲージを一つ用意し(物によってはいい加減な表示を指す物もあるので注意)走行する前に点検します。 この時、規定内であれば問題ないが、もし規定値に調整しなくてはならないのであれば、ガソリンスタンド等で高めにエアーを入れる(2.2kにしたければ2.3k)なんとも面倒な作業だが、次の日の朝(タイヤが冷えている)走行前に規定値までエアーを抜いて調整する。次の日の調整まで高めの空気圧で走るという矛盾点はあるが、どんなに技術の優れたタイヤショップでも走行直後のエアー調整はむずかしい。
窒素ガス充填
窒素ガスを入れると燃費がよくなる、乗り心地が良くなる、タイヤの編磨耗がなくなる等! 管理人個人の感想です、まったく関係ありません。 化学的に利点とする部分もあるのでしょうが、その利点とする部分が実感できない 管理人はただ何となく使わせていただいてます。
ベンツタイヤ 空気圧
S500が納車された日に夜の首都高速を走ってみた、「なんだこれ」 緩やかなカーブを曲がっていると、どんどん外側に押し出されるように膨らんでいく(アンダーステアー)、後方を確認して強めのブレーキを入れてみるとフロントタイヤが、ヨレヨレするような感触、装着タイヤは W220からお気に入りのミシュランPILOT PRIMACY 255/45 R18 、今度はアクアライン(東京と千葉を結ぶ海底トンネル)を走行し130k/mで車線変更をしてみたがやはり違和感がある、車体の後ろがワンテンポ遅れて付いてくる感じ、新型ベンツはコンニャクになっちゃたみたい。 その後一般道走行時は違和感はなかったが、やはりブレーキ時にフロントタイヤが負けてるみたいな感覚
次の日少し早起きをして各タイヤの空気圧を測ってみたところなんと、2.0〜2.3の間で四輪ともバラバラな空気圧となっていた。 あのコンニャクみたいな走りは空気圧が原因でありますようにと願いつつ、いきつけのタイヤ屋さんでリフトアップし全タイヤに窒素ガスを充填、しかしここでどの位に設定するかタイヤさんと相談の結果、とりあえず全タイヤに2.7k充填しその後自分で調整という事にした、またここのタイヤさんで窒素ガスボンベを借りて自宅に届けてもらった、こうしておけば抜き過ぎてもタイヤが冷えている時自宅で再度充填できるだろう。
空気圧を2.7kに調整、タイヤ警報システムをリセットして東京都心部を走行してみた。 はっきりいって乗ってられません、車体がビビリまくっています。 道路上に落ちている割り箸の上を走ると「カタカタッ」と振動がくる。 路面の凹凸の激しい所はタイヤがバタバタ暴れて瞬間的に路面から浮いている感じ、ブレーキも少し根性入れて踏まないと制動距離が長くなる感じですが、このまま今夜も首都高速を走ってみることにした。
夜の首都高速は車が少ないがオービスだらけ注意! 昨日と同じコースを走ってみた、あきらかに昨日とは違う走行感に安心した、車線変更時もあのコンニャクみたいな感もなくコーナーもラインを選んで走れる。 ただ道路の継ぎ目などかなりの突き上げがある。 空気圧オール2.7k/cuは、一般道も含めて入れすぎかも?
このように何日間かをかけて管理人なりの空気圧が決まった。 フロント2.4k/cu リア2.5k/cu 車両総重量やタイヤ荷重性能の観点から見ても問題の無い数値と思う。高速走行中のコンニャクみたいな腰抜け感も無く、強めのブレーキを入れても車体が路面に吸い付くように安定している。またけっこう乱暴な運転をしてみても車体は変な挙動をおこす事はなかったが、乗り心地はある程度犠牲になる数値となった。 一般道だけの走行に限定するのであればF2.1 R2.2位の数値の方が若干乗り心地は改善されるが、路面状態によっては車体が横揺れを起してるような感じがした。 管理人の場合長距離の高速道路使用が多く、あまり大きい字では書けないが「飛ばし屋」なのかもしれない。 ヨタヨタ走るのであれば F R 共にあと 0.2kg/cu 下げてもいいだろうが、この0.2k が高速走行時には大きく影響してくるのがよくわかった。
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